2007年02月17日

自分のカラーを出すこと。

色について考えている。

「自分のカラーを出すとは、自分の特色を出すということで、よく耳にする。

しかし、あえて色に置き換えて考えたことはなかった。

そういえば昔から色鉛筆とかクレヨンでも好きな色ほどよく使い、短くなるのが早かった。既に好みが色使いにも出ていたのだ。

同様にこれまで多くの人に出会い様々なカラーを持つ人達と付き合ってきた。互いに引き寄せあう人達がいる。

同じようなカラーの人はもちろん、自分のカラーを際立たせてくれる人、こちらが相手を引き立たせることもある。

それらの規模がもっと大きくなってそれぞれのカラーがそれぞれの場所で最高の色彩を発揮してゆく。

丁度彩り鮮やかな絵画の中に周りとの調和を保ちながら自分のカラーがおさまってる感じだろうか。

だから自分のカラーは人々の役に立つ、魅力的なもので、どこでも使ってもらえるものだろうか。

他の色とのマッチングで新たなカラーを見出だし、進化しているだろうか。と自問してみる。

いいカラーとの出会いがいかに大切か再認識する。

自分のカラーを出すこと。とても意味深いことです。



Posted by 中高年の太陽 at 11:56│Comments(0)
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